いよいよ大きな病院へ転院、車でGO

前回のあらすじ
妊娠検査薬が陽性だったので、出産もできる個人病院を探したものの大きな子宮筋腫があるので、大きな病院にかかったほうが良いと言われて転院することにしたが、前日になって同居人とケンカ勃発。
いよいよ出陣!!
転院の日がやってきました。
転院先の説明の用紙によると、初診の人は受付時間の30分前には来るようにと記載されていました。
初診時の問診票やらなんやら手続きがあるのでしょう。
仕事に影響が少ないようになるべく早い時間で予約。
毎日の出勤よりちょっと遅めの時間に家を出ました。
公共交通機関的には、通勤ラッシュの名残がまだあるかな?くらいの時間帯。
まぁ晴れていたし、時期的には空いているんですけどね。
※札幌では雪が積もっていない時期だけ自転車や自動車、徒歩で通勤・通学している人が多いので路線や駅にもよりますが、
冬=コートを着込んだ人たちでぎゅうぎゅう
夏=スカスカ
という公共交通機関が割とあります。
8時台の大通駅、札幌駅(札幌の中心街&乗換え駅)だと流石に通勤時間は混んでます。
気遣いの同居人
子供を産む、産まないについての意見は未だに発さない同居人。
前日に喧嘩したにもかかわらず送ってくれて優しい。
病院へ向かう車内では
「どれくらいで終わるか分かる?早いなら待っているけど」
と、聞いてくれました。
別に休みを取ったわけではないので、病院が終わったら会社に向かうんです。
病院までだけじゃなく、会社まで送ってくれるって事です。
病院と会社は徒歩圏内にも関わらず!
優しい。(繰り返し)
とはいえ、予約時間の30分前には来いというからには初診の手続きが30分はかかるということでしょう。
その後の流れが全然読めません。
初妊娠で初転院で、初めてかかる病院だもの。
「分からない・・・」
待たせるのも申し訳ない気もするけれど、父親という立場ならどういう状態なのか一緒に医師に話を聞くのもありなのか?
待ち受ける長い列
距離で選んだ病院なので、あっという間に到着かと思いきや…ずら~り駐車場待ちの列。
ふぉぉおおおおっ!
交通誘導の警備員さんが「最後尾」看板を持って立っているじゃないの!!
ここ、病院の正面入り口じゃなくて、まだ側面ですよ。
正面からずーっと続いて、角を曲がって大きな病院の区画の真ん中過ぎの位置まで車が連なっているってことですね。
「これは…待ってなくていいよ…」
「そうだね…」
って事で、そこで車を降りて同居人は引き上げ、私は歩いて病院入口まで向かうことにしました。
そんなタイミングでポツポツと雨が…。
まじかよ!!
ついさっきまで晴れてたじゃないの。
そして、やっぱり車の駐車場待機列最後尾から病院の入り口まで遠い!
遠いけど、初期中の初期でなんか、あんまり走るのもあれじゃないの?
いや、小走り位平気だろうけどさ。
…車降ろしてもらうのを正面入り口付近にしたら良かったんだね。
(気づくのが遅い)
次回、ようやく病院内に足を踏み入れます。
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