諸事情によりしばらく文章のみの更新となります。イラスト、マンガは後から足していきます。

子宮筋腫、発覚の瞬間withどす黒い感情

子宮筋腫、発覚の瞬間withどす黒い感情

エコーは無事入った。
後は胎嚢を確認するだけ。

モニターがカーテンで見えん!!

エコーを操作する先生

しばしの沈黙の後、先生が声を発する。
「あぁ」
あぁって何?先生!!

「子宮筋腫で見えないね」

んん?
子宮筋腫が・・・あるの?
私に?

姉がなっていたのは~、あれは子宮内膜症か。

子宮筋腫があるのか。
え、見えないって・・・赤ちゃん?

頭の中で思いつく適当な考えが高速回転している中で、先生はエコーを操作し続ける。
方向を変えているのか、ぐいっ、ぐいっと動く。

横からカーテンが空いて、
「知ってた?」
と先生が顔を覗かせる。

「いや、知りませんでした」
空いたカーテンから見えるモニターは、白と黒。
見方が全然分からないからどれが何なのか分からない。

子宮筋腫と殺意

「子宮筋腫が邪魔しているのかな?見えないね」
一通りエコーをぐいぐいし終わったのか、今日は胎嚢を見ることが出来ないらしい。
先生が何も言わないし、子宮外妊娠などの線は無いのだろうなぁ。

子宮筋腫といえば良性の腫瘍。
よく聞くやつだねぇ~。
妊娠にどう影響するんだろう。
先生に話聞いて帰ったら、ネットで検索しまくらねばな。

そんなこんなでエコーは終了。

「結構大きいよ、手を貸して」
機材を置いてフリーになった手を差し伸べる先生。
言われるがままに、右手を伸ばす。
この後何が起こるのかも知らずに。

先生は私の手を掴んで、スカートの上からでも分かるぽっこりした下腹部へと導いた。
そして、ある一箇所を押した。
強く。
それはもう、ぐぃぃぃーと。
そんなに強く押す必要ある?ってくらいの力で。
私の手を上から下腹部へと押し込んだ。

いてぇ!!

ぶべらっ

とっさに声も出ないくらい痛い。
指先が体内の筋腫らしきしこりに触った気がしたがそれどころじゃねぇ。
ただただ痛い。

「分かった?」

私が痛みに身を固くしたところで、先生いや、クソ野郎が手を放した。
分かった?じゃねーんだよ。
誰も疑っちゃいねーのに、なんでこんな力強く押した!
痛みで体に力入ったの分かったか?クソ野郎さんよぉ

自分で触らせて自覚させるにしても、ここまで強く押す必要が感じられんなぁ?
もしかして触らせて自覚させるじゃなくて、痛みで悶絶させて自覚させる方針なのかな。
バカかな。

どっちにしろ感じる必要のない痛みだよね。
医者が不要な痛み与えるって何なんだよ。
頼むから同じ痛みを感じて死んでくれ。

いや、死んだらだめだけど。
え、ていうか実はそんなに強く押していないパターン?
軽く押しただけで、激痛が走った可能性もある(錯乱)

そんなんだったら普段の生活で気づくだろ(冷静)

「・・・痛いですね(大人の対応)」
とだけ返事をしておきました。

次回、「あ、これもうやった・・・病院のは違うのかも?」をお送りします。