諸事情によりしばらく文章のみの更新となります。イラスト、マンガは後から足していきます。

子供ができたかも?と思ったらまずは妊娠検査薬

子供ができたかも?と思ったらまずは妊娠検査薬

前回のあらすじ
なんだか良く分からないが妊娠したかもしれないという確信にも似た純情な感情が空回りで、生理が3日ほど遅れてるのでパートナーへ報告。
アンサーは「まじで?」

妊娠検査薬を使ってみたい!

ひょっとしたら子供が出来たかもしれない。

そう思ったら、検査をしてみようと思いますよね。

ドラッグストアで手に入る妊娠検査薬、あれって使っても結局は病院で検査をし直すんですよね。

妊娠をしていたとしても、正常妊娠かどうかなど総合的に検査できるのは検査薬ではなく病院。

検査薬で陰性になっても生理が来ない日が続くなら、検査は必要。

なら、最初から病院で検査してもらえば正確で安心。

検査薬代の1,000円前後の費用を浮かせることが出来る。

って思うんですが、「使ってみたい」という気持ちが勝ちました。

自分の人生でコレを使う機会があるとは思ってもいませんでした。

最初で最後の機会、使わずにいられようか!!

って事で、妊娠検査薬について調べてみました。

妊娠検査薬の使い方、仕組み

まずは、一般的な検査薬の使い方と仕組みについて。

検査薬の使い方

なんとなく「尿をかける」という風に思っている方は多いと思います。

検査対象は尿で間違っていません。

大抵キャップがついているので、キャップを取ってサンプラーとか試験体といった名称の部分に尿を含ませて結果を待つ。

この尿を含ませる方法で、「かける」も当然OK。

時間は2秒とか5秒とか製品によって異なりました。

もう一つの方法は、容器に取った尿に「浸す」という方法。

かけるより浸す方が失敗無くちゃんと尿を含ませることができますね。

浸す時間は2秒~20秒と製品によってばらつきがあるので使用前に、要確認。

尿を含ませたら、キャップをして水平な場所に置いて判定が出るのを待ちます。

大体1~5分で結果が出るとされていますが、尿をかけてすぐに結果が出ることも珍しくありません。

また、尿をかけてから10分以上放置すると、尿自体が蒸発してしまう等の理由から妊娠判定の線が出てしまう事があるそうです。

これは「蒸発線」と呼ばれる、人々をやきもきさせる現象だそうで説明書に書かれています。

判定結果は説明書に書かれている時間経過後すぐに確認が必須。

仕組み

妊娠をするとhCG(ヒト柔毛性性腺刺激ホルモン)といわれるホルモンが尿中に含まれるようになります。

このhCGは普通であれば妊娠していない人の尿には含まれません。

なので、妊娠検査薬は尿中にhCGを検出するかどうか判定=妊娠しているかどうかを判定してくれます。

妊娠検査薬、使える期間が決まっていた

一般的な検査薬

判定に必要なhCGは妊娠したばかりの状態では尿中の濃度がとても薄く、徐々に増えていきます。

一般的な検査薬は検出感度50mlUI/ml

1mlのおしっこの中にhCGが50mlUI(UIは国際単位)含まれている場合に反応するようになっています。

ということで、尿中のhCGが検査に十分な量まで増えてから使用しないと、正しい結果が出ません。

ほとんどの検査薬は生理予定日から1週間経過してからが、使用できる時期としています。

これらの製品が一般的な検査薬です。

当たり前だけど個人差がある。
生理不順の人や、たまたま排卵日が早めにずれていたら、1週間前から検査OK。
逆に言ったら、排卵日が遅くずれていたら1週間たっても検査結果が出ない事もある。

妊娠を待ち望んでいる人たちからしたら、一刻も早く知りたい!

1週間も待ちきれない!
なんて気持ちで、早めに検査薬を使用することを「フライング」と言うそうです。

早めに使える検査薬は医療用

実は、早く知りたい人用の製品もあります。

製品名はその名も「チェックワンファスト」。

一般的な製品が検出感度50mlUI/ml

チェックワンファストの検出感度は25mlUI/ml

より妊娠したばかりでも判定しやすい製品という事になります。

製品の説明では「月経予定日当日から検査が可能」。

一般的な製品より1週間早く判定が出来ます。

1週間「も」と思うか、1週間「しか」と思うかは人それぞれ…だけど大抵の人は早く知りたいと思う!

使用方法自体は一般的なものと変わりありません。

ただし一般的なものと違って「医療用体外診断用医薬品の妊娠診断補助試薬」という扱いになって、ネットや薬剤師がいないドラッグストアでは購入が出来ません。

メーカー製品情報ページの下部に薬局検索ボタンがあるので、そちらから取扱店を探してから購入に向うのが良いと思います。

在庫があるかどうか問い合わせてから行った方が、より確実ですね。

判定画面がデジタル

一般的なものは丸や四角の窓部分に、線が浮かび上がって判定結果を表示します。

一部デジタル画面の物があります。


もちろん判定不能マークもあるので、あんまりフライングしすぎるのは控えた方が良さそうです。
価格は、少し割高ですが「線薄い?出てる?」という事がなく+(陽性=妊娠)-(陰性=妊娠していない)といった具合にはっきり表示が出るのでもやもやする可能性は低そうです。

マンガやドラマで見るあのシーン

検査薬をテーブルに置く女性・検査薬を持って喜ぶ男性

今までは妊娠検査薬といえば、ドラマやマンガでお馴染み(?)のアイテム。

テーブルの上に置いて結果が出るのを待ったり、パートナーと共に確認したりと色んなシチュエーションがあります。

だけど、それって汚くないですか?

尿ですよ。

尿を含ませたり、かけたりした物体ですよ。

水平な場所に置いて判定を待つ必要があります。

だからテーブルの上に置くのは仕方がないかもしれない。

せめてティッシュや紙をひいて欲しい。

自分以外の人に持ってほしくない(医療従事者は別)。

もちろん人から渡されたくない。

マンガだと2次元なので、そこまで気にならない。

ドラマだと「うへぇ~」と思ってしまってストーリーに集中できない。

実際に経験された人たちはどうなんだろう?と結構くだらないことを考えてしまいました。